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◆ ありがたい高額療養費

高額療養費は、医療費の家計負担を軽減するために設けられている制度です。

病院にかかった際の自己負担は1〜3割ですが、手術や入院をしたり、通院回数が多くなったりすると、その負担は大きくなりますので、健康保険制度の中でも特にありがたい仕組みです。

高額療養費とは

高額療養費は、医療機関や薬局で支払った金額(※)がひと月の上限額を超えた場合に、その超えた金額が払い戻される制度です。
※ 入院時の食費や、差額ベッド代は含みません。

例えば、年収約370万円〜約770万円で69歳以下の方の医療費の総額が100万円だった場合、窓口負担は3割で30万円となりますが、高額療養費として21万円程度が戻ってきますので、実際の負担は9万円弱となります。

年齢や所得に応じた上限額

ひと月の上限額は、年齢や所得に応じて決められています。

1人1回分の窓口負担では上限額を超えない場合でも、複数の受診や、同世帯の家族の受診について、それぞれの窓口負担分を合算することができます(一定の要件あり)。

多数回該当とは

医療費の負担をさらに軽減するための制度として、多数回該当があります。これは、高額療養費として払い戻しを受けた月数が1年間(直近12ヵ月間)で3月以上あったときは、4月目(4回目)からさらに上限額が引下げられるという仕組みです。

先にみた69歳以下の方(年収約370万円〜約770万円)の例でいうと、多数回該当になると、実際の負担は44,400円となります。なお、70歳以上で区分が「一般」や「低所得者」の場合には、多数回該当の適用はありません。

高齢者の上限額の引上げ等

今後、高齢者の高額療養費が段階的に見直されます。

これは、同じ年収であっても、高齢者の方の上限額が若者世代よりも低く設定されていることから、世代間の公平を図るため、負担能力のある高齢者の方には負担を求めるものです。

一般に、高齢になると病院にかかることが多くなるといえます。

1か月に最大でどれくらいの負担になるのかを把握したうえで、貯蓄や保険などで備えるとともに、健康管理には十分に気を付けて、生活習慣病対策を行いたいものです。

 

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