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◆ 相続が発生したら

我が国は、多死社会に向かおうとしています。人の死とともに相続が開始されますが、親族が亡くなって深い悲しみに包まれる中、相続人は慣れない相続手続きを進めていかなければなりません。

相続開始後のスケジュール

相続がいつ発生するのかを事前に知ることは困難ですが、相続で慌てないため、相続開始後のスケジュールについては把握しておきたいところです。相続が発生した場合、10ヶ月以内に相続税の申告・納税をしなければなりません。相続の放棄をする場合などは、3ヶ月以内に家庭裁判所に申述することが必要になります。

3カ月で判断すること

相続開始後、まずは遺産を引き継ぐかどうかを判断しなければなりません。

相続人が相続放棄又は限定承認をするには、相続の開始があったことを知った時から3ヶ月以内に家庭裁判所にその旨の申述をする必要があります。何もしなければ、単純承認とみなされます。

準確定申告

準確定申告とは、所得税に関する手続です。所得税は、毎年1月1日から12月31日までの1年間に生じた所得について計算し、申告・納税することになっていますが、年の中途で死亡した人の場合、相続人が、1月1日から死亡した日までに確定した所得金額及び税額を計算して、申告・納税をしなければなりません。この期限が、相続の開始があったことを知った日の翌日から4ヶ月以内です。

相続税の申告・納税

相続税の申告・納税は、相続の開始があったことを知った日の翌日から10ヶ月以内です。相続税は金銭で一度に納めるのが原則ですが、特別な納税方法として、延納と物納が認められています(税務署の許可が必要)。

なお、相続税の計算上、基礎控除額といわれる非課税枠がありますので、必ずしも相続税が課せられるわけではありません。基礎控除額は、「3,000 万円+600 万円×法定相続人の数」で計算されます。例えば、ご主人が亡くなり奥様とお子さん2人が相続人となった場合、非課税枠は4,800万円です。

相続人が相続手続きをしようと思っても、亡くなった人の資産や負債の状況、遺言の有無などが分からなければ、スムーズに進みません。ある程度の年齢になった家族には、財産目録や遺言書の作成などを考えてもらうと同時に、日ごろから相続について話し合う機会を持ちたいものです。

 

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