年金・健康保険

老後のお金

「幻冬舎ゴールドオンライン THE GOLD 60」に記事が掲載されました

「繰下げ受給」を選択するも〈大腸がん〉でまとまったお金が必要になった67歳男性…年金事務所から提示された〈思わぬ選択肢〉に救われたワケ【社労士の助言】人生100年時代の現代において、老後資金への不安から、貰える年金を少しでも増やそうと年金の...
年金・健康保険

後期高齢者医療制度の令和6・7年度の保険料率について

厚生労働省から、「後期高齢者医療制度の令和6・7年度の保険料率について」が公表されました。令和7年度における被保険者一人当たり平均保険料額は、全国平均で月額7,192 円となる見込みです(令和6年度の7,082 円から110 円(1.6%)...
年金・健康保険

新年度の保険料率

新年度の保険料率です。ご確認下さい。令和6年度の協会けんぽの保険料率令和6年度の雇用保険料率令和6年度の労災保険率
老後のお金

年金を繰上げる?繰下げる?

高齢期の生活設計は人それぞれ。人生100年時代を迎え、70歳までの就業機会を確保する努力義務が企業に課せられるなど、定年後も働くことができる環境づくりが進んでいます。何歳から年金をもらうのが良いのかを考えなければならない時代になったといえる...
年金・健康保険

【2022年施行法改正対応】パートやアルバイトにも被用者保険に加入させる義務が生じます 社会保険の適用拡大

団塊の世代が後期高齢者となる2025年、現役世代が急減する2040年。それぞれ2025年問題、2040年問題といわれ、公的年金をはじめとする社会保障制度への影響が懸念されています。こうした中、国は「全世代型社会保障検討会議」を開催し、社会保...
年金・健康保険

【2022年施行法改正対応】令和4年度の年金制度改正

令和4年4月、年金制度が改正されました。今後、より多くの方が長期にわたり働くことが見込まれる中、社会・経済の変化を年金制度に反映し、高齢期における経済基盤の充実を図るための改正です。賃金と年金の合計額に応じて年金がカットされる制度が見直され...
年金・健康保険

給与計算ってどうやるの?社会保険制度の基礎を学ぼう 労働保険の年度更新とは?

給与計算や社会保険事務担当者の恒例行事として、年に一度、労働保険の年度更新という手続きがあります。これは雇用保険料と労災保険料に関するもので、年度更新期間である毎年6月1日から7月10日までの間に、新年度の概算保険料と前年度の確定保険料の申...
年金・健康保険

給与計算ってどうやるの?社会保険制度の基礎を学ぼう 公的年金の全体像

20歳になるとだれもが加入する公的年金ですが、年金は老後の生活を支える貴重な生活資金でありながら、年金を受給するための要件や年金額など、年金の仕組みについては意外と知らないものです。また、公的年金には、障害年金や遺族年金という給付もあります...
年金・健康保険

給与計算ってどうやるの? 高年齢雇用継続給付とは?

生涯現役時代といわれるようになりました。内閣府「令和3年版高齢社会白書」から年齢階級別の就業状況をみてみると、男性就業者の割合は、60~64歳で82.6%、65~69歳で60.0%となっています。女性就業者の割合は、60~64歳で59.7%...
年金・健康保険

【2022年施行法改正対応】傷病手当金の支給期間通算化

治療と仕事の両立支援の観点から、より柔軟な所得保障ができるよう、傷病手当金の支給期間が見直されました。令和4年1月1日以降、同一のけがや病気に関する傷病手当金の支給期間が、支給開始日から通算して1年6か月となっています。また、任意継続被保険...