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その他

令和4年1月以降の雇用調整助成金の特例措置

コロナ禍において雇用の維持に一定の役割を果たしているとされる雇用調整助成金。令和3年11月26日時点での支給決定件数は約522万件、支給決定額は約4兆9千億円となりました。雇用調整助成金は感染状況等に応じて制度の見直しが随時行われており、令...
その他

テレワーク時の労働災害

新型コロナウイルス感染拡大防止対策としてテレワークが推奨されています。状況的に見切り発車で導入した企業もあると思われますが、労務管理や情報管理など検討すべき事柄は多々あります。労働災害に係る問題も避けては通れません。テレワークであっても、労...
その他

採用・入社時に気を付けたいポイントは?

採用の場面において労働契約を結ぶ際、企業は労働者に対して賃金や労働時間などの労働条件を明示しなければなりません。有期契約の場合は、期間満了時の更新についての説明が必要です。また、トラブルになりやすい試用期間についても説明を行った方が良いでし...
その他

就業規則の作り方 就業規則を変更するには?

企業が労働者を採用する際、個別に交渉をして労働条件を詳細に定めるのではなく、就業規則によって統一的に労働条件を設定することが一般的です。しかし、労働契約関係は長期にわたることが多く、一方で経営環境は短期的にも激変する中においては、当初の労働...
その他

コロナ禍で注目される人材確保等支援助成金「テレワークコース」

働き方改革の一環として、コロナ前より推進されていたテレワーク。とはいえ、それほど関心は高くない状況でした。しかし、コロナ禍において一気に状況が変わりました。一般的な働き方として社会に定着したかどうかの判断はまだ早いでしょうが、柔軟な働き方の...
税金

令和4年度厚生労働省税制改正要望について

厚生労働省から、「令和4年度厚生労働省税制改正要望について」が公表されています。緊急小口資金等の特例貸付に係る非課税措置の創設ひとり親家庭住宅支援資金貸付金に係る非課税措置の創設等児童福祉制度の見直しに伴う税制上の所要の措置地域医療構想実現...
その他

テレワーク規程作成時の注意点は?

働き方改革の一環であるテレワークが、突然身近なものとなりました。コロナ禍において、多様で柔軟な働き方を選択できる社会が姿を現しつつあります。働く時間や場所を自由に選べる働き方は、ワークライフバランスの実現をさらに後押しするものとなるでしょう...
その他

変更されたキャリアアップ助成金

非正規雇用労働者を正社員にするなどの取組を支援するキャリアアップ助成金が令和3年4月に一部変更されました。例えば、有期雇用労働者を正規雇用労働者に転換した場合等の「正社員化コース」では支給要件が見直されています。また、令和3年2月には、新型...
年金・健康保険

高齢者も活用しよう!雇用保険

離職時のセーフティネットである雇用保険。平成29年からは65歳以上の労働者も雇用保険の適用対象となっています。失業給付のイメージが強い雇用保険ですが、雇用保険には離職時以外にもさまざまな給付がありますから、高齢期に働く場合にも、その内容を知...
年金・健康保険

ここが変わった社会保険!

わたしたちの日常生活に密接に関わる社会保険。年金や健康保険が無い状況を考えるとゾっとしますが、少子高齢化が進むなか、財政的に制度の運営は厳しい状況にあるといえます。基本的に「負担増・給付減」の方向に進まざる得ないでしょう。今日は、令和2年4...